【GoPro Hero 7】ネックマウントの撮影方法
先日、山梨県の大菩薩嶺に登山に行った際に、初めてGoPro Hero7で動画を撮影してみました。
撮影にはネックマウントを使用しました。いろいろと良い点・悪い点があったのでメモ。
<<良い点>>
1.両手があく
登山中は両手にストックを持ったり、岩をよじ登ったりするので、手に持って撮影はできません。ネックマウントだと両手が自由になるので登山に集中できます。
2.装着・脱着が簡単
ネックマウントはお医者さんの聴診器みたいな形で装着・脱着が非常に簡単です。その上、簡単に外れる心配もありません。
3.邪魔にならない
ネックマウントを装着したまま登山中に以下の行動を行いましたが、まったく邪魔になりませんでした。
・ザックを担ぐ・下す
・ハードシェルを着る・脱ぐ
・アイゼンの装着・脱着
<<悪い点>>
1.横に揺れる ※対策あり
動画を見ると、横に揺れているのがわかると思います。自分の歩き方が特別に悪いのかな?と思い ましたが、「ネックマウント 」「揺れ」でググってみると、同じように揺れるとおっしゃっている方もいらっしゃるので、自分だけの問題ではないようです。
ネックマウントしてGoProが胸の上に乗っかっていると揺れは発生しませんが、登山中につかれてきたり、登っている最中に前かがみになると、GoProが胸から離れて揺れ始めます。
対策としては、ネックマウントの上からチェストストラップを止めれば全く揺れなくなりますので、次はもう少しまともな動画が取れると思います。(*'▽')